当院について
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鍼灸やどりぎについて
About Salon
鍼灸鍼灸やどりぎは、女性鍼灸師による、女性のお悩みに特化した、身体と心の不調をケアする熊本市の自宅サロン鍼灸院です。
生理痛、生理不順、不妊、更年期障害など女性はライフステージよって、様々な不調を抱えがちです。
冷えやめまいなどの自律神経障害、不眠、 肩こり、腰痛、頭痛など身体や心が発するSOSのサインを見逃してしまうと、日常生活に困った状態が起きてしまいます。
毎日を快適に過ごせるように、
やりたいことを思いっきり楽しめるように、
不快症状の軽減や体質改善のサポートをしていきます。
当院は閑静な住宅街の中にあります。
完全予約制・完全個室なので、他のお客様を気にせずに落ち着いた空間でリラックスして過ごしていただけます。
自分らしく健康で美しくあるための力をみんな持っています。
その力を最大限に引き出すサポートをしていきます。
今抱えているお悩みや不調をリセットし、
本来の自分に還ることができる場所でありたいと願っています。
まずはお気軽にご相談ください。
鍼灸やどりぎの5つの特徴
Feature
01
国家資格取得者による施術
鍼灸治療は「はり師」「きゅう師」の国家資格を取得した女性施術者が、体の様々な症状に対して施術します。
02
優しい施術
当院の施術の刺激は、とても優しく弱いものです。バキボキしたり、電気を流したりしません。根本にアプローチしていくので、大きな変化をもたらすことができます。
03
知識と技術へのこだわり
安全で効果の高い鍼灸治療をご提供できるように、高度な知識と技術を学び、効果の向上とともに安全性の向上にもつとめています。
04
実践できるセルフケアも
アドバイス
鍼灸施術を受けてケアすることも大切ですが、生活の見直しやセルフケアも大切です。お一人おひとりの体質や生活に合わせて、季節の養生法やおうちでできるケアの方法などのアドバイスも行っています。
05
専用の施術着をご用意
鍼灸用のお着替えをご用意しています。施術着にお着替えすることで、施術に不必要な露出や動きがないように配慮しています。しかし、ご自身のウェアで施術を受けたい場合はご持参されても大丈夫です。
施術の流れ
Flow
01. ご予約
LINEまたはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
※初診時は余裕をもったお時間のご予約がおすすめです
02.問診票のご記入&カウンセリング(問診)
鍼灸やどりぎではお身体の状態やご希望に合わせて施術を行います。
そのため初診の方には、問診表のご記入をお願いしています。問診表をもとにカウンセリングを行い、お悩みやご希望、そしてお身体の状態を詳しく把握していきます。
03.お着替え
鍼灸施術用の服をご用意しております。お着替えをお願いします。スカートやワンピースなどで来院しても大丈夫です。
04.お身体チェック
施術前に、鏡でご自身のお顔や姿勢など全体を見ていただきます。
身体を変化させていくためには、ご自身で今の状態に「気づく」ということが大切になります。
05.お身体の施術
※コースにより内容は異なります
仰向けになり、脈やお腹の状態を診ていきます。東洋医学では、不調の原因は内臓(五臓六腑)にあると考えています。そのため、まずは仰向けで身体全体の状態を整えていくための鍼やお灸を行います。
次に、うつ伏せで施術を行います。肩~背中~腰に手を当てて、筋肉やツボの状態を考えながら、肩や腰、足などに鍼やお灸を施術します。
06.お顔の施術
※コースにより内容は異なります
美容鍼灸の方は、仰向けで身体に鍼やお灸をした後にお顔の施術をします。頭・おでこ・目まわり・頬など、お顔の状態やご希望に合わせて鍼を刺していきます。
個人差はございますが、約20本程度の鍼を刺していきます。お顔への鍼は、身体に使うものよりも細くて短いものを使います。
07.鏡で確認&生活上のアドバイス
施術後の変化を確認して頂きます。施術の際に気づいたことや改善するために必要なことをお伝えします。
お仕事や生活環境に合わせて、ご自身ができることを一緒に考えながら、健康・美容法や簡単なエクササイズ、お食事などの他、ご希望の方にはセルフ鍼やセルフお灸の使い方やツボもアドバイスいたします。
08.お会計&次回予約
お会計&次回のご予約を取って頂き、終わりとなります。
お会計は現金・Paypay・d払いがご利用できます。
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鍼は痛くないですか?お灸は熱くないですか?鍼は痛い、お灸は熱いというイメージがあるかもしれません。 鍼が痛いというイメージを持つ理由の1つとしては、注射針を想像しがちです。実は、鍼灸で使う「鍼」と注射の「針」は太さも形状も異なります。 採血用の注射針は約0.7ミリあり、太いため痛みを感じやすくなります。当院で使う鍼は0.12~0.18ミリの極めて細いものを使用します。また、ツボに対して刺すので、1ミリ程度で浅く皮膚に引っかかる程度しか刺しません。そのため、痛みを感じることが少ないです。 また、お灸の場合は火を使うので熱いイメージが先行し、不安を抱く方もいらしゃることでしょう。お灸にも様々な種類や温度レベルがあります。当院では、身体の状態や肌質に合わせてお灸の種類や温度レベルを選んでいきます。心地よく感じることを大切にしています。 当院の鍼やお灸は、「心地よい」と感じることが多く、約90%の方が施術中にうたた寝をされます。 しかし、身体の状態によっては敏感になりチクっと感じたり、熱さを感じたりすることもあります。治療内容によっては、チクっという刺激を加えることが必要なこともありますが、患者様と相談しながら施術を進めていきます。不快と感じたり、苦手と感じたら、我慢せずにお知らせください。 当院での施術では、「心地よい」とリラックスしながら受けていただくことを大切にしています。
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どのくらいの頻度で通う必要がありますか?身体の状態やご希望に合わせて、月2~4回程度の通いやすい頻度をご提案しています。 1回の施術でも身体の変化を実感できます。 しかし、残念ながら1回の施術では根本的な改善はできません。 なぜなら、今の症状やお悩みの原因は今までの生活習慣だからです。習慣や癖は一朝一夕では変わってくれません。身体も頭も今までの身体が基準となっているため、施術後は元も状態に戻そうとしてしまいます。そのため、何度も身体と頭に語りかけていく必要があります。 どんなに良い施術でも、通えなければ望む結果は得られません。あなたの通いやすい頻度で、効果が最大になる方法を一緒に考えていきましょう。
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生理中や病院に通っている場合でも施術は受けられますか?施術を受けられます。 生理周期に関わらず、鍼灸治療は受けられます。生理痛やPMS(月経前症候群)など、生理に関する症状の緩和にも鍼灸は効果的です。お気軽にご相談ください。 また、通院中も鍼灸治療は受けられます。病気によっては、病院での治療や投薬と鍼灸との相乗効果により治療効果を向上させることができる場合もあります。鍼灸は、西洋の現代医学を補完・代替する医療として認知され、併用されるケースが増えています。治療中・薬を服用されている場合は事前にお知らせください。 外傷や手術後の傷がある場合、患部に鍼やお灸をすることはありません。当院では、ツボに対して鍼やお灸をします。ツボは経絡を通して全身繋がっているため、患部以外のツボに鍼やお灸をすることで治療効果を得ることができます。患部以外でも触られたくない場所がある場合は、遠慮なくお声かけください。
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副作用はありませんか?お薬のような副作用はありません。 しかし、鍼灸の施術を受けた後に「好転反応」と呼ばれる状態が一時的に出る事があります。 好転反応の代表的な症状としては、かゆみ・発熱・発汗・眠気、倦怠感・頻尿・排便増量・生理出血の増量・吹き出物・ニキビ・状態の悪化などがあります。 施術を行うと全身の血流がよくなり、新陳代謝が高まっていきます。 こうした変化に身体がついて行かず、さまざまな不快な症状となって現れます。個人差はありますが、施術後2~3日で治るといわれています。 症状の出方は個人差がありますので、不安な時は遠慮なくご相談ください。 また、この好転反応は必ず現れるものではありません。 施術後にゆっくり過ごせると良いのですが、お仕事や家事などやることがある時に好転反応があるとツラいです。そのため、当院では身体の状態をみながら刺激量を考えて施術をしていきます。
院長挨拶
Greeting
鍼灸師の資格を取得して、10年以上が経ちました。
その間に結婚・出産・育児を経験して、女性はライフステージごとに様々な不調が起きることを身をもって体感しました。
やりたいことはあるのに、やる気が出ない。
笑顔で過ごしたいのに、ついイライラしてしまう。
この先、大丈夫か不安になる。
身体の不調は、痛みや不快感だけではなく、心のあり方や人生そのものにも大きく影響します。
身体の不調や美容のお悩みは、年齢だから、体質だから、昔からだから、仕方ない、と諦めていませんか?
私も昔はそう思っていました。
しかし、東洋医学と出会い、3000人以上のお悩みと向き合って、身体は何歳からでも必ず応えてくれるということを実感しました。
笑顔で日々を過ごせるように。
やりたいことを思いっきり楽しめるように。
幸せを感じられるように。
なりたい自分になれるように、
ありたい自分であれるように、
鍼灸治療を通して、全力でサポートしていきます。
鍼灸やどりぎ
院長 豊田 直子